勘違いしてない?パラメーターが多いことは良い事!悪い事!?

 

「このツールパラメーター20個もある!すげ!!」

「…パラメーターで独自で条件を変更できます…」

 

 

 

こんにちは、稲荷です。

巷で販売されているシグナルツールやインジケーターで

パラメーターが10個とか20個あるものって結構ありますよね( 一一)

 

私も人から頼まれたものですが、パラメーター30個くらいのインジケーター作ったことはありますw

パラメーターが多いことって初心者目線で見るとなんかすっげーってなるけど

 

実際のところどうなんでしょうか。。。。

こんな感じのやつです↓↓

 

 

今回はシグナル作成,バックテストなどをやりまくっている私が徹底解説していきます!

 

 

 

パラメーターはそもそも何のためにあるの

 

皆さん、そもそもパラメーターって何のためにあるかわかりますか?

 

何も考えずに使用していないですか?

 

初心者の方は「ネットにこの数値が強いから〇〇にするっ!」

という方が多いと思います。

(というか私は最初こんな感じでしたw)

 

そんな感じにパラメーターをいじって取引をしていると….

ネットにあるほとんどの情報は間違っているので必然的に負けていきます。

 

というわけでほとんどの人がパラメーターの本質を理解しないまま使っているのですよ(笑)

なので今回この記事で皆さんのパラメーターに対する認識を変えていきましょう!

 

 

誰もが親しみがあるボリンジャーバンドを例にとって考えてみましょう!

パラメーターはこんな感じ↓

 

※ここではスタイル(色,線の種類,線の太さ)は考慮しません。

 

  • 期間
  • 表示移動
  • 偏差
  • 適用価格

これらがパラメーターになりますね!

 

ボリンジャーバンドのデフォルトは上から

20,0,2,Close

ですね。

 

数値を変更するとチャートにでる表示も変わってきます。

ここでは偏差を3に変更してみます!

 

 

白が偏差2
赤が偏差3

 

どうでしょうか?

偏差を1変えるだけでチャートで見えるボリンジャーバンドの姿もかなり変わると思います。

 

ここでわかってほしい事は

 

「パラメーターを変更したら別物だと思え!」

 

です。

上のチャートを見てもらえばわかるように、もう全然違いますよねw

同じボリンジャーバンドというインジケーターですが、パラメーターが違うと別物になります。

 

 

例えばボリンジャーバンドタッチで逆張りをしている人は

・偏差2のボリンジャーバンドタッチ

・偏差3のボリンジャーバンドタッチ

 

とエントリー水準が変わります。

この変化だけでエントリー回数も勝率もかなり異なってきます。

 

※下記記事でかなり詳細に書いてます↓↓

 

ちなみによく言われている3σの中には99%収まる~~的なのあるけどダメ情報なのでご注意をw

 

 

という訳で基本的には

 

ノウハウは

 

インジケーターのパラメーターは固定で使う

 

例外もありますが、基本的には鉄則です。

パラメーターを変更するということは、インジケーターが別物になること。

つまりノウハウが別物になることに同義です。

 

(注)
パラメーターを変更しないといいましたが、あくまでも数値の話です。
下記パラメーターでいう、メール通知などのノウハウのロジックに直接的な関係がない部分はいじっても問題ないです。

 

 

 

パラメーターが多いシグナルツール

 

「パラメーターが多いシグナルツールは良いのでしょうか。悪いのでしょうか。」

 

 

 

ここまで読んだ皆さんならすぐにわかりますよね!

 

A.良くない

はい、正解です。

 

繰り返しますが、パラメーターを変更するということはノウハウが変わることでしたね。

発売者が開発した本来のロジックとずれて期待値がノウハウの変わってしまいます。

まぁバックテスト取得して期待値まで出してる販売者だったらパラメーター増やしたりしないだろけどw

 

 

逆にパラメーターが必要以上に多いツールとかは怪しいってことになりますね!

 

 

販売文句で

「パラメーターを変更して相場に適応させる!」

「通貨ごとの癖に合わせて数値を調節!」

って感じをよく目にしますが….

 

まじ詐欺なのでお気をつけてw

販売者が毎週のように数値を変更したものを配ってるとかならまだいいですけどね

そんなことする販売者は極稀なのでまず疑った方がいいです。

 

 

それと通貨ごとの癖にノウハウを調節!とか言っている輩は

”ノウハウ最適化マン”

なので、バックテストで強くても実際にやってみたら全然勝てないという状況に陥ります。

 

興味がある人はカーブフィッティングという言葉を調べてみてください!

 

 

 

ノウハウの数値を調節してもいいのは

ノウハウのことを完全に理解してる人だけですね。開発者レベルに理解する必要があります。

 

完全に理解していたら相場に合わせて数値を調節することも可能ですし、通貨ごとの癖に合わせることも不可能ではないです。

ただインジケーターの数値をいじるというよりは、裁量で意識するくらいです。

 

また個人的には

全通貨に対応していないノウハウは弱い

 

と思っています。笑

 

対象通貨: ドル円 ユロドル ユロ円

 

↑みたいなノウハウは弱い。

可能性が非常に高いです。笑

まとめ ~パラメーター数で良し悪しを判断する~

 

ここまで読んでいただければわかると思います。

パラメーターが多いツールはまず疑うこと。笑

 

例外として、

・メール通知のオンオフ
・アラート通知のオンオフ
・勝率表示機能のオンオフ
・タイマー表示のオンオフ etc.

こんな感じのパラメーターはロジックに直接的に影響が出ないため多くても問題ないです!

 

シグナルツールの選び方はこちらの記事で詳細に書いています↓↓

 

 

パラメーターの変更が及ぼす恐ろしい影響について少しは理解していただけたかと思います。

パラメーターを多くしているツールは見栄えをよくするために、やっているだけで勝てる可能性は非常に低いです。

 

勝てるツールはバックテストで検証したノウハウを変更できるようにはしません。

淡々と期待値を追わせるために非常にシンプルなつくりをしているのが特徴です!

 

「そんだけ言うならお前はどうなんだよ?」

 

って聞こえてきそうですがw

 

私が販売しているツールは上記の点に関しては完全クリアしています。

 

購入者がいじれるのはロジックに直接関係する部分ではなく

各々が好みで変更できる設定のみです。

 

TYTNS
?|?fx-on.com

 

 

初心者さんや勝てていない人は是非見ていてください!!

最後のツールは置いておいてこの記事でパラメーターに対する理解が深まればよかったです!

ではでは~

 

プログラマーの視点から有益な情報を流しております!