「TYTNS」フォワード結果(12/1~12/31)
こんにちは稲荷です。
2019年12月の「TYTNS」フォワード結果になります!
2019年最後の結果になります。
これまでずっとプラスの結果でしたが今月はいつもと違うようです。。。
フォワード結果
エントリー : 194/363
勝率 : 53.44%
利益 : \8,600
※ 5000円BETをした場合の利益です。
18通貨全時間全シグナルにエントリーした場合の結果になります。
損益分岐点を少しだけ上回る勝率になりました。
先月に比べてかなり勝率が下がってしまいましたね。
先月の結果はこちらから。
私たちはこのようになった原因を解明する必要があります。
バイナリーオプションのノウハウに限ったことではないですが、何かを改善していくということは常にトライ&エラーを繰り返すことです。
今回はこの結果を受け止めて、何が原因であるのか。
どうすれば回避できたのかを確認する必要があります。
今回の原因解明のヒントは12月内の勝率の変化にあります。
12月の平均勝率は53.44%でしたが、これは平均であって毎日勝率が53.44%であったわけではありません。
極端に言うと、勝率100%の日もあるし0%の日もあったかもしれないということです。
これを念頭にして12月の勝率推移を見てみると、、、
12月初旬から中旬にかけては勝率が60%付近でした。
しかしクリスマス以降は勝率がだだ下がりで勝率40%を切っている通貨もありました。
ここから何かが分かりそうです。
クリスマスが終わったら次に来るのは年末年始ですよね。
為替相場もクリスマス以降は年末年始に向けて相場が準備をする期間になります。
つまりポジションも持っている人は年明けまでポジションを持ち越したくないため決済する傾向があります。
そして新しく買いを入れる人が減るため、自然と出来高が減っていきます。
そうするとどうなっていくでしょうか・・・・。
ポジションを決済するために売り注文がたくさん入る中
新規の買い注文が入らないということは相場は一方向にどんどん流れていきます。
つまり売り買いがないため全く反発しないトレンドの完成です。
そうすると「TYTNS」のみならず逆張りノウハウは全滅ですね。
以上がクリスマス以降負けが込んだ理由になります。
また、先月のフォワード結果の記事でクリスマス以降は取引を終了することを勧めたのはこの理由があったからです。
このように負けの原因を解明することで
次に同じミスをすることがなくなり必然的に勝率が上がっていきます。
ご自身の裁量技術はネットでひたすらに情報を見るのではなく、
自身の取引から学ぶことで磨かれるのです。
特に負けの取引を解明することが、地道ではありますが裁量技術(相場観)を付ける近道だと思います。
相場観があると、自己裁量取引でもシグナルツールを使用した取引でも高勝率になっていきます。
もし12月の収益がマイナスだった人は是非ツールを活用していただきたいです。
無裁量での損益結果ですので、この結果に裁量を加えれば上記の結果を上回るのは容易です
- 稼げていない人
- 初心者でどうしたらいいのかわからない人
- 勝率が不安定な人
- バックテスト取得済みのノウハウがない人
- その他BOをやっていて現状に満足できていない人
上記のような方には是非手に入れてほしいです!
BOで勝っていくには感覚なんかでは無理です。
過去相場において勝っていたという事実だけが信用できるものになります!!
TYTNSのお値段が年明けに上がります。
ご購入をお考えの方お早めに購入することをお勧めいたします。